カードローンを利用するなら、なるべく審査に通りやすいところで借りたいですよね!
なかでもプロミスは、消費者金融であるということ、そしてスマホアプリからも申込みができるという手軽さから、「審査が甘いのでは?」と思う人もいるかもしれません。
でも残念ながら、プロミスの審査は甘くありません。
どのカードローン会社でも、審査では信用情報を照会し、在籍確認を行うという同じプロセスが行われますので特別に審査が甘いカードローンはないのです。
とはいえプロミスでは「18歳~74歳までの安定した収入がある方」という条件をクリアしており、返済能力や他社借入状況、過去の支払い状況に問題がなければ、申し込みから最短即日でスムーズに借り入れできます。
はじめてカードローンでお金を借りる人で、一定の収入がある人ならば、問題なく審査に通ることができるでしょう。
そこで今回は、プロミス審査基準や審査に通りやすくするためのコツをまとめて紹介します。
プロミスの審査は他社より甘い?厳しい?審査通過の難易度
冒頭でも紹介しましたが、プロミスをはじめとする大手消費者金融のカードローンの中で、審査が特別甘いカードローンはありません。
ただ各カードローン会社で審査基準が異なるのも事実です。ですが、各カードローン会社で審査基準の詳細は公開されていないため、各社審査基準の違いを比較することはできません。
唯一審査の難易度を図るものとして、活用できるのが「審査通過率」と「審査にかかる時間」でしょう。
審査通過率が低かったり、審査に時間がかかったりするカードローンは、それだけ審査が慎重に行われ、審査に通りにくいという目安となります。
では、プロミスとプロミス以外のカードローンで審査通過率と審査にかかる時間を比べてみましょう。
プロミスの審査通過率はアコムと同じくらい
審査通過率とは、カードローンの新規申込者のうち、審査に通った人の割合を表したものです。つまり審査通過率50%だったら、申し込んだ人の半分は審査に通ったということですね。
ではこの審査通過率から、プロミスが他社のカードローンよりも審査が甘いのか、それとも厳しいのか、審査の難易度を見てみましょう。
プロミスでは成約率として、審査通過率を公表しています。同じく大手消費者金融のアコム、レイクも審査通過率を公表していますが、SMBCモビットや銀行カードローンは公表をしていません。
ですからプロミス、アコム、レイクの3社の審査通過率を比較してみました。
消費者金融の審査通過率
消費者金融 | 審査通過率 |
---|---|
プロミス | 40.3% |
アコム | 39.8% |
レイク | 31.1% |
SMBCモビット | 非公開 |
※ 2022年4月~2023年3月の平均成約率(参照:SMBCコンシューマーファイナンス月次データ、アコムIR情報、SBI新生銀行決算関連資料)
プロミスの審査通過率は40.3%で、100人申し込んで40人が通過するイメージですね。他の大手消費者金融のアコムの審査通過率も同様で、約40%の高い水準を保っています。
一方レイクは審査通過率約30%と、プロミス含む他の消費者金融と比べて低い数字が出ています。つまりプロミスよりも、レイクの審査の方が厳しいのではないか、と考えられるのです。
プロミスの審査時間は?
次にプロミスの審査の難易度をはかる方法として、審査にかかる時間を見てみたいと思います。
プロミスは審査が最短3分、借入まで最短即日も可能としています。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)

では他社の審査時間と借入までの目安を見てみましょう。
大手消費者金融5社の審査時間
消費者金融 | 審査時間 | 融資までの目安 |
---|---|---|
プロミス | 最短3分※1 | 最短即日も可能 |
アコム | 最短20分※1 | 最短20分※1 |
アイフル | 最短18分※2 | 最短18分※2 |
レイク | 申込み完了後最短15秒審査 | Webで最短25分融資も可能 ※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。 |
SMBCモビット | 10秒簡易審査 | 最短15分※3 |
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※3 審査結果のご案内は、お申込の曜日や時間帯によって翌日以降となる場合があります。
表を見ると、レイクとSMBCモビットは最短10秒台という驚異のスピードで審査結果がわかるのですが、こちらはあくまで事前審査結果の通知が10秒台でわかるという意味で、このあと本審査が行われます。
またアイフルは最短18分、アコムは最短20分で融資が可能とされており、大手消費者金融はどこも当日中に融資ができるとしています。
プロミスが最短即日融資となっているため、他社よりも借り入れまでに時間がかかるように感じるかもしれませんが、審査さえ完了してしまえば、あとは契約手続きを済ませるだけなので、審査が終わったら速やかに借り入れができるでしょう。
ちなみに銀行カードローンは、即日融資ができません。
2018年より、銀行カードローンは申込者の情報を警察庁のデータベースに照会する決まりができたため、即日で審査を終えることができなくなってしまったのです。
この点から、消費者金融よりも銀行カードローンの方が審査項目が多く、審査が厳しいと言えます。
即日でお金を借りたい人は、銀行カードローンではなくプロミスをはじめとした消費者金融に申し込みをしましょう。
プロミスの審査基準と申込み条件
「プロミスは専業主婦でも借りられる」「信用情報がブラックでも借りられる」といった口コミがたまに見られますが、このような口コミやうわさは正しい情報ではありません。プロミスでは返済能力が十分でないと判断されれば、審査に通過することはできないのです。
ここで気になるのが、プロミスの審査に通る審査基準でしょう。残念ながらプロミスでは細かい審査基準を公表していないので、確実に審査に通る方法を紹介することは難しいです。
ですが少なくとも、プロミスが公表している申込み条件を満たしていなければ、審査に通らないことは確実。
プロミスが公表している申込み条件は次の2つです。
- 18歳以上74歳以下の方
- 安定した収入がある方
プロミスで借り入れができる年齢は18歳からですので、18歳未満の未成年の方は申込みができません。
また、無収入である専業主婦や年金受給者のみで生活している方、失業中の方もプロミスに申し込みはできないのでご注意ください。
プロミスは消費者金融なので、年収の3分の1までしか借り入れができないという決まりがあります(総量規制)。
たとえば年収が300万円ある人は、3分の1である100万円までお金を借りられますが、専業主婦や無職の人は年収が0円となってしまうので、お金を借りることができません。
ただし主婦の方でも、パートやアルバイトで定期的に収入を得ている人は、プロミスに申し込むことができます。
※ お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※ 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
プロミスの審査で重視される3つのポイント
プロミスの審査基準は公表されていませんが、一般的にカードローンで重視されている審査基準を知っておくと、プロミスに申し込む前に対策ができます。
申込み条件を満たしている人は、これから紹介する、プロミスの審査で重視される3つのポイントを確認してから申し込むとよいでしょう。
1. パート・アルバイトでもOK!収入の安定性を重視
申し込み条件にある「安定した収入」とは、正社員やサラリーマンのみを指すものではありません。
パート主婦やアルバイトの学生(18歳以上)でも、毎月一定の収入があれば審査に通過する可能性は十分あります。
収入に関する審査において重要視されているのは、年収額の高さではなく、収入の安定性です。その証拠に、プロミスの新規顧客のうち5人に1人が年収200万円未満であることがわかっています。
年収別プロミス申込者の割合
新規顧客の年収 | 割合 |
---|---|
200万円未満 | 20.7% |
200万円~299万円 | 25.4% |
300万円~399万円 | 27.2% |
400万円~499万円 | 14.2% |
500万円~599万円 | 5.7% |
600万円~ | 7.0% |
参照)プロミス2019年3月期決算資料より
この結果から、プロミスでは雇用形態や収入額よりも収入の安定性が重視されることがわかりますね。ですから、年収額が低いからといって無条件で審査に落ちることはありません。
ただし年収額が低いと、借入可能な限度額が低くなるといった影響はあるでしょう。
プロミスは総量規制の対象となる金融機関で、年収の3分の1を超える金額を貸し付けることはできないため、必然的に年収が限度額に影響してしまうのです。
また勤続年数も、収入の安定さを確認するのに重要なポイントとなります。
同じ職場で働き続けているほど収入が安定していると見られますので、申し込みの時点で勤続期間が数日~3ヶ月程度だと厳しく評価されてしまうのです。
2. プロミス以外の借入件数と借入金額は少ない方が審査に通りやすい
現在すでにカードローン等でお金を借りていて、さらにプロミスでお金を借りようと考えている人もいるのではないでしょうか。
プロミスでは、プロミス以外での借入件数や借入金額も審査の対象です。
そのため他社での借入件数や借入金額が多い人は、審査においてどうしても不利になってしまいますが、審査に通る可能性は十分あります。
まず気をつけたいのは、他社での借入金額。もしすでに年収の3分の1に近い金額を借りている、または年収の3分の1を超えた借り入れをしている場合は審査通過が厳しくなるでしょう。
ちなみに総量規制の対象となる借入れは、以下のとおりです。銀行カードローンなど総量規制の対象とならない借り入れもあるので確認しておきましょう。
総量規制に含まれるものと含まれないもの
含まれる | ・クレジットカードでのキャッシング枠 ・消費者金融のカードローン |
---|---|
含まれない | ・クレジットカードでのショッピング枠 ・銀行カードローン ・住宅ローン ・自動車ローン ・奨学金など |
またプロミス以外の借入件数も少なからず審査に影響があるとされています。借入件数は少なければ少ないほど印象がよいです。
すでに4件以上からお金を借りている人は、慎重に申し込むことをオススメします。
もし現在お金を借りてはいないけど、契約状態が続いているカードローンがあれば、他社借入件数に含まれてしまうので、プロミスに申し込む前に解約しておきましょう。

もしおまとめや借り換えを目的としてプロミスに申し込むなら、プロミスの「おまとめローン」もご検討ください。返済のみの借り入れとなりますが、総量規制の金額を超えた借り入れも可能です(最高300万円まで)。
3. 信用情報に金融事故情報があると審査に通らないこともある
プロミスの審査では必ず、申込者の信用情報の確認が行われます。
信用情報とは、今まで利用したローンやクレジットカードの、申し込み内容や返済の履歴情報のことです。
もしあなたの信用情報になんらかのマイナスな情報(金融事故情報)があると、プロミスを含む新規のローン審査に通りにくくなります。
金融事故情報は「ブラックリスト」「信用情報に傷がある」とも言われますが、具体的には長期延滞(2~3ヶ月の延滞)や債務整理をした履歴のことを指します。
金融事故情報は一定の期間が経過するまで消えず、長期延滞であれば延滞を解消してから5年間は履歴が残るため、普段からクレジット履歴を良好にしておき、長期延滞を起こさない心がけが必要ですね。



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プロミス申込審査の流れ
プロミスでお金を借りようと決めたら、さっそくプロミスに申し込んで審査を受けましょう。
プロミスに申し込む前に、どのような流れで審査が行われるのかを確認しておくと、申し込みから借り入れまでスムーズに手続きができます。
プロミスへの申込みは、プロミス公式サイトからが便利です。スマートフォンやパソコンから24時間365日いつでも申し込みができます。
- 申込みフォームへ入力
- 必要書類の提出
- 審査開始
- 審査結果の通知
- 契約の手続き
1. 申し込みフォームへ入力
プロミス公式サイトの「お申込みはこちら」をクリックすると、申し込みフォームが出てくるので、申し込みフォームに従って各項目を入力していきましょう。
氏名、年齢、電話番号といった個人情報から始まり、自宅情報、勤務先情報、契約方法、他社借入れ状況、希望の借入金額、メールアドレスなどを記入していきます。
プロミスで30日間の無利息サービスを利用するなら、メールアドレスを入力し、「書面の受取方法」を「Web明細」にする必要があるので、間違いのないように記入してください。
2. 必要書類の提出
プロミスに申し込む時は、本人確認書類と収入証明書を準備しましょう。収入証明書は一定の条件にあてはまる人に提出が求められるので、必ず確認してください。
プロミスに申し込む前に、必要書類を手元に準備しておくと、手続きを進めやすいです。
ではプロミスの審査に必要な書類を詳しく見てみましょう。
本人確認書類
プロミスの本人確認書類は、基本的に運転免許証の提出を求められます。もし運転免許証を持っていなかったら、パスポートか、健康保険証+書類1点を提出しましょう。


本人確認書類は顔写真付きのものでなければいけません。ですから顔写真のない「健康保険証」を提出する場合は、さらにもう1点書類を提出する必要があるのです。
また本人確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合も、次の書類のうちから1点を+αの書類として一緒に提出する必要があります。
- 国税または地方税の領収書
- 納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 公共料金の領収書(電気、水道、ガス、NHK料金など)
- 住民票の写し、または住民票の記載事項証明書
※保険証を提出する際は記号と番号部分を見えないように加工してから提出してください。
収入証明書類
プロミスでは本人確認書類に加え、次に該当する人は収入証明書類の提出が必要です。
- プロミスでの借入が50万円を超える
- 他社の借入とプロミスでの希望額の合計が100万円を超える
プロミスで収入証明書類として認められている書類は次のとおりです。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
賞与がない場合は、直近2ヶ月の給与明細書だけを提出します。
また自営業の方(個人事業主)は、50万円以下の借り入れでも、収入証明書類の提出を求められる場合がありますので、前もって準備しておくとよいでしょう。営業許可証や報酬明細書などもあれば安心です。
プロミスの必要書類の提出方法
申し込み後、プロミスから書類提出についてのメールが届きます。
書類の提出方法は会員ページ、スマホプリ、メール、来店、FAXの5つありますが、Web契約の流れでいくと会員ページかスマホアプリからのアップロードが簡単です。
- スマホで必要書類の画像を撮影する
- メールで案内されるURLから会員ページにログイン
- ページ内の書類送信フォームで画像をアップロードして提出
- スマホで必要書類の画像を撮影する
- メールで案内される専用アプリをダウンロードする
- アプリの専用ページで画像をアップロード提出
プロミスの公式アプリをダウンロードしておけば、アプリローンのサービスが利用でき、スマホATM取引(カードなしでセブン銀行で借入可能)やお得なクーポンが使えます。



撮影した画像に不備があると再提出が求められます。「書類の文字が小さすぎないか」「全体が写っているか」「フラッシュで反射していないか」といった点に注意しましょう。
3. プロミスの審査開始
書類の提出が終われば、いよいよ本審査がはじまります。
プロミスの審査では主に、信用情報機関への問い合わせと、在籍確認の電話が行われます。
信用情報機関への問い合わせ
信用情報機関とは、個人がローンやクレジットカードを利用したときに記録される、金融サービスの利用履歴(信用情報)を管理・提供している機関です。
- クレジットカードで商品を買った
- 消費者金融でお金を借りた
- 銀行カードローンでお金を借りた
- 住宅ローンへ申し込んだ
- 自動車ローンの支払いを滞納した
プロミスは日本に3つある信用情報機関のうち、CIC(株式会社シー・アイ・シー)とJICC(株式会社日本信用情報機構)に加盟しているので、そこから申込者の信用情報をとりよせます。
そして信用情報機関から得た情報をもとに、信用できる申込者かどうかを審査しているのです。
もし信用情報に長期延滞や債務整理などの金融事故情報がのっていると、審査において不利となってしまいます。



信用情報は自分でも確認できます。今まで利用した金融機関が登録している信用情報機関にて、ネット開示や書類を取り寄せることで確認可能です。
プロミスの在籍確認
プロミスの在籍確認は、ローン審査で必ず行われます。
在籍確認とは、申込者本人が「その会社に籍を置いて働いているかどうか」確認することを言います。
カードローンによっては勤務先に直接電話をかけて申込者の在籍状況を確認する場合もありますが、プロミスでは原則電話による在籍確認は行っておりません。申込内容や提出書類等によって在籍確認を行っています。
もし電話連絡が必要な場合は、事前日本人の同意を得て行うことになっています。
プロミスは在籍確認の電話を非通知でかけることと、オペレーターがプロミスの名前を出さずに個人名を名乗るようにしていることから、プロミスからの電話であることが会社の人にバレることはないでしょう。
電話をかける時間帯は、審査対応時間である9時~21時の間です。申込者本人が電話に出た場合はもちろん、直接本人が電話に出なくても、電話をとった人との会話で申込者の在籍が確認できれば、在籍確認が完了となります。
4. 審査結果の通知
プロミスでは審査が終わると、審査結果の通知がメールか電話で行われます。
審査にかかる時間は、最短3分です。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
もし申し込んで1時間近く経つのにプロミスから連絡がこない場合は、以下のような原因が考えられるので、覚えておきましょう。
- メールが迷惑メールフォルダーに入っている
- 在籍確認がとれない
- 書類の不備があった
- 繁忙期(ゴールデンウィークといった連休前など)で審査が混み合っている



審査を急ぐ人は、申込みが比較的少ない平日の午前中をねらって申し込んだり、申し込み後すぐにプロミスに問い合わせて、オペレーターに急いでいる旨を伝えるなど工夫をしましょう。
5. 契約の手続き
審査に通ったら、あとは契約の手続きを済ませるのみです。プロミスの契約手続きは、Web契約か来店契約から選べます。
プロミスのWeb契約と来店契約
Web契約 | 来店契約 | |
---|---|---|
場所 | 自宅や会社(ネット環境) | 自動契約機 |
カード発行 | なし(郵送希望あり) | あり |
借り入れ方法 | 振込キャッシング セブン銀行ATMでの借り入れ | プロミスATMなど |
手数料 | 無料 | 無料 |
オススメは来店不要のWeb契約ですが、もしローンカードを受け取って、即日融資を受けたいなら、お近くの自動契約機で契約手続きをして、その場でローンカードを受け取るのがベストです。
Web契約でもローンカードを受け取ることはできますが、郵送での受け取りとなるので、即日にカードを受け取ることができません。
Web契約で完了して、現金を借りたいという場合は、スマホにプロミス公式アプリをダウンロードして、アプリローンを利用するとよいでしょう。カードなしでセブン銀行ATMからお金を借りることができます。



契約時にカードなしを選択しても、あとからいつでも手数料なしでカードを発行できるので、ご安心ください。
今すぐできる!プロミスの審査に通るための対策3つ
プロミスの審査は甘くありませんが、他社と比べて特別厳しいわけでもありません。
安定した収入があり、プロミス以外での借り入れも少額で、ローンの返済遅れなどもなければ問題なく審査に通過できるでしょう。
あとは申し込むときにこれから紹介する3点に注意しておけば、より審査に通りやすくなるはずです。ここでは申し込む前に意識しておくだけで、審査落ちのリスクを避けられる方法をご紹介します。


1. プロミスと他社カードローンを同時に申し込まない
はじめてカードローンに申し込む人は「何社か同時に申し込んで、審査に通ったところで借りればいいや」と思いがちですが、カードローンの申し込みは1社ずつが鉄則です。
信用情報機関には、申し込みの時点で記録がはじまりますから、もしプロミスが他社にも同時に申し込みをしているとわかったら、申込者の計画性によくない印象をもちます。
お急ぎで焦る気持ちもあると思いますが、プロミスの審査で印象をよくするためにも、1社ずつ丁寧に申し込みをしましょう。
プロミス以外のカードローンにも申し込む予定なら、プロミスの審査に落ちたあとに検討することをオススメします。
2. 申請内容は正確に入力する
基本的な事ですが、申込み時に入力する個人情報の内容を間違えないよう、丁寧に入力していきましょう。
最近ではWeb申し込みが主流となりましたが、スマホの小さい画面で入力する際に誤入力したり、ページをスクロールするときに選択項目がずれるミスがよくあるようです。
とくに年収や希望限度額などの金額の数字は審査にも大きく影響してきますので、申請完了ボタンを押す前に必ず見直しをしましょう。
3. 借入希望額は必要最低限の金額で申し込む
「利用可能な限度額は多い方がよい」と思いがちですが、一般的に借入希望額が高ければ、審査もより慎重に行われます。
そのため審査に不安がある人や、審査通過を最優先にする場合、限度額を低めに設定することが大切です。
目安としては、借入れ希望額を50万円以下に設定しましょう。
限度額が50万円を超えると源泉徴収票や納税通知書などの収入証明書を提出する必要があり、書類を確認するため審査もより時間がかかります。
最初は借入限度額が少なくても、プロミスを利用し続けることで、あとから増額申請をすることができるので、申し込みの際は最低限の金額に抑えておくのがオススメです。
利用を開始して半年ほど、定期的な借り入れと遅れのない返済を続けていれば、プロミスで増額できる可能性が高いでしょう。
プロミスの審査に通るか不安なら申し込み前に「お借入シミュレーション」
ここまでプロミスの審査内容や審査の流れを見て、「プロミスでお金を借りたいけど、審査に通るか不安・・・。」と思った人もいるでしょう。
そんなときは、プロミスの公式サイトで利用できる「お借入シミュレーション」をオススメします。
プロミスのお借入シミュレーションとは、生年月日、年収、現在の借入金額(他社での借入れ)を入力するだけで、すぐに審査に通るか判断してくれる機能です。
審査に通るようであれば、「お客様の条件ですと、お借入可能と思われます。」と表示されます。
一方審査に通るかすぐに判断できない場合は、「大変申し訳ございませんが、ご入力いただいた内容だけでは判断することができません。」と表示されるので、申し込みは慎重に判断する必要があるでしょう。
お借入シミュレーションは無料でいつでもできるので、まずは気軽に試してみてください。
※お借入シミュレーションはあくまで簡易的なものなので、シミュレーションでは借入可能と表示されても実際は審査落ちになることもあります。
【まとめ】プロミスの審査は甘くないが審査に通る可能性は十分ある


今回はプロミスの審査内容や審査に通るコツについて紹介しました。
プロミスの審査は、残念ながら甘いとは言えません。
ですが「安定した収入」があり、過去に返済遅れなど金融事故がなく、他社カードローンの借り入れが少なければ、問題なく審査に通る人がほとんどです。
プロミスの審査は他社と比べて決して厳しいというわけではないので、大手消費者金融の中で申し込むカードローンを迷っているなら、プロミスを選ぶのもよいでしょう。
はじめてプロミスでお金を借りる場合は、30日間の無利息サービスも利用できるので、ぜひ検討してみてください。