 |

 |














 |
 |

33年7月18日パリ生まれのジャン・ヤンヌは俳優としても一流だが、多才な才人として知られている。記者活動やラジオで活躍したのち、63年に映画デビュー。一連のシャブロル作品でアンチ・ブルジョワ的な役どころで高く評価され、「ウイークエンド」では一転してブルジョワ男を演じる。
72年にモーリス・ピアラ監督の『NOUS NE VIEILLIRONS PAS ENSEMBLE』でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞し、同年に監督第1作『TOUT LE MONDE IL EST BEAU, TOUT LE MONDE IL EST GENTIL(みんなきれいで善人だ)』を発表。74年にはロベール・ブレッソン監督の『湖の騎士(仮題)』の製作にも参加し、以後、製作・脚本・主演の作品を発表して次々ヒットさせている。近年も個性派俳優として、「ボヴァリー夫人」(91、シャブロル)、「インドシナ」(92、レジス・ヴァルニエ、セザール賞助演男優賞にノミネート)、「天使が隣で眠る夜」(94、ジャック・オーディアール)、「プロヴァンスの恋」(95、ジャン=ポール・ラプノー)、「ボーマルシェ/フィガロの誕生」(96、エドゥアール・モリナロ)、「ジェヴォーダンの獣」(2001、クリストフ・ガンズ)などで活躍がめざましい。 |
|