for ever godard
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JLG/自画像
希望は少年のものだったが 少年はかんじんなこと
つまり 自分が誰のものか 知らなかった
闇が放つ力がどれほど 強大かも知らなかった

“両手はある?”と盲人に聞かれ 両手が見えたら 確信できるのか?
なぜ自分の目が確かだと 信じうるのか 確かめるべきはむしろ
目ではないのか? ヴィトゲンシュタイン 確実性の問題

ロベルト ジャック ボリス ニコラス ジャノ
精神が力を保つのは 否定的なものを正面に見すえるから
フランス王国
そこにとどまるから

他に申告することは?
欧州には記憶 アメリカにはTシャツがある
ベルン会議とガット協定への見解は?
映画は商品だ 燃やすべきだと ラングロワに言った
ただし 燃やすのは内面の炎で
芸術は火事のごとし 燃えて蘇生する

風景(ペイザージュ)の中に 国(ペイ)がある

カフカが語った ネガと同じだ
ネガは作るもの ポジは誰にも生まれながらにある

あの連中 肝心なのを抜かしてる!
何を?
実現しなかった映画を・・・

私の左手が右手に触れ 右手は他の物に触れている
触れている手に手が触れる
その感覚が他人の手に触れる時にもあってよいはず
自分の手で触れる時のよう 事物と合体しはしないのか
しかも この感覚の領域には 限界がない
もしも 肉とは究極の概念であると示すことができて
2つの実体の結合や合成ではなく 思考するものなら
可視なものが 自らの関係において
私を通過し 私を見る者にするとすれば
私が作りはしなかったけど私を作った世界が循環を形づくって
私以外の体にも 私の体にも 魂をふきこむ
今 こうした波が いかに私に生じたかがわかる
むこうに見える光景は 私の風景なのだ

自画像だ 自伝ではない 肖像でもない

過去は死んではいない 過去ですらない

どれほど一国(アメリカ)の強大な力が世界を制覇しようとも
私の言葉は 語り継がれる 永遠の限りまで
人が 詩人の言葉の真実を 信じる限り 私は生き続けるだろう


ウィークエンド フォーエヴァー・モーツアルト

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