エレニの旅
地に降る涙のように
テオ・アンゲロプロス
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テオ・アンゲロプロス シャンテ シネほか絶賛上映中!
プロフィール 「エレニの旅」について 来日記者会見 マスタークラス
テオ・アンゲロプロス監督 1935年4月27日、アテネ生まれ。アテネ大学法学部から兵役を経た後、1961年にパリに出てソルボンヌ大学に籍をおいてアンリ・ラングロワのシネマテークに通いつめ、無料で映画を見るために切符切りもつとめた。翌62年にイデック(映画高等学院学校、IDHEC)に入学したが、カットの切りかえしの実習でカメラを360度回転させる案を主張して教師と対立し、放校処分にあう。イデック在学中に撮った『モノクロで』は未完。1964年11月に軍部台頭で政情不安定なギリシャに帰国。左翼系日刊紙〈アラギ〉で映画評を書き(64〜67)、65年には、ヴァンゲリスのグループが主演の長編映画『フォルミンクス物語』に着手したが製作者と衝突して未完に終わった。68年に短編『放送』を発表(テオ・アンゲロプロス全集DVD-BOX-Wに収録)し、1970年に長編第1作『再現』(同全集-Wに収録。フィルムでは原版ネガが損傷して修復中のため、配給は現在ギリシャでも不可能)を完成し、ギリシャ映画の新しい波の端緒を切った。
テオ・アンゲロプロス監督
『1936年の日々』、「旅芸人の記録」、「狩人」で〈ギリシャ現代史三部作〉を発表。「アレクサンダー大王」でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞。以後4年の沈黙を経て、「シテール島への船出」(84)でエネルギッシュな活動を再開し、「蜂の旅人」、「霧の中の風景」から、「こうのとり、たちずさんで」で、国境、難民、帰るべき家の喪失といったテーマが掘り下げられ、「ユリシーズの瞳」に至る。98年カンヌ映画祭パルムドール大賞を受賞した「永遠と一日」では、詩人の生涯最後の一日を描いてさらなる新境地を開いた。20世紀から21世紀へ。「エレニの旅」は、その最初の作品だ。
フィルモグラフィー
1965
1968
1970
1972
1974-75
1977
1980
1981
1982
1984
1986
1988
1991
1995
1998
2004
『フォルミンクス物語』FORMINX STORY (未完)
『放送』I EKPOMBI (短編、DVD-BOX-4収録)
『再現』ANAPARASTASSI (DVD-BOX-4収録)
『1936年の日々』IMERES TOU 36 (DVD-BOX-1収録)
「旅芸人の記録」O THIASSOS (DVD-BOX-1収録)
「狩人」I KYNIGHI (DVD-BOX-1収録)
「アレクサンダー大王」O MEGALEXANDROS (DVD-BOX-3収録)
『村ひとつ、村民ひとり』CHORIO ENE, KATIKOS ENAS(TV短編)
『アテネ』ATHENES, TROIS RETOURS SUR L'ACROPOLE(ドキュメンタリー中編)
「シテール島への船出」TAXIDI STA KITHIRA (DVD-BOX-2収録)
「蜂の旅人」O MELLISOCOMOS (DVD-BOX-3収録)
「霧の中の風景」TOPIO STIN OMICHLI (DVD-BOX-3収録)
「こうのとり、たちずさんで」TO METEORO VIMA TU PELARGU (DVD-BOX-2収録)
「ユリシーズの瞳」TO VLEMMA TOU ODYSSEA (DVD-BOX-2収録)
「永遠と一日」MIA EONIOTITA KE MIA MERA (DVD-BOX-4収録)
「エレニの旅」TRILOGIA: TO LIVADHI POU DHAKRISI
『 』は日本で劇場未公開作品
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