![]() |
![]() |
| ラルジャン L'ARGENT 上映日 7/27(木) 10:00~ 監督・脚色・台詞:ロベール・ブレッソン 原作:トルストイ<にせ利札>より 撮影:パスカリーノ・デ・サンティス/エマニュエル・マシュエル 出演:クリスチャン・パティ/カロリーヌ・ラング/シルヴィー・ヴァン・デン・エルセン 1983年・フランス映画・85分(BOW公開1986年) ★1983年カンヌ映画祭<創造大賞> ★1983年<カイエ・デュ・シネマ>誌ベストワン ★1985年全米映画批評家協会賞監督賞 |
|
| 巨匠ブレッソンの遺作、最後の傑作となった「ラルジャン」(お金)はトルストイ原作の短編小説の現代化。1枚の贋札が、人の手から人の手へ。一人の青年の運命が雪崩のように狂い落ちていく…。 映像も音もいっさいの虚飾を剥ぎそいだ極限に、ブレッソンしか到達しなかった至高の美の世界が現出する。(ニュープリントで上映) |
| この映画へのコメント |
| 37.Posted by なんなん | 2006年06月21日 20:00 |
スクリーンが透き通るかのように美しい作品。劇場で見なければいけないとしたら、まさにこれ。 |
| 75.Posted by クラシック万歳 | 2006年06月25日 09:45 |
子供のやってしまったちょっとしたことが、どんどん広がり、大人の世界も崩してゆき、果ては殺人にまで繋がってゆく展開がタマラナイ!生まれながらの悪人などいなくて、ほんの少しのズレが普通の人をとんでもない行動へ駆り立てる、その緊張感を味わいたいです。 |
| 111.Posted by シネマトグラフ | 2006年06月29日 22:23 |
ラルジャンは僕らにとって伝説の映画だった。 |
| 131.Posted by mm | 2006年07月03日 00:31 |
「映画監督は生涯を通じて一本の映画を撮っている」と言ったのはパゾリーニだったでしょうか?この監督は撮り終えたんだ、と思えた唯一の作品。これぞ完璧。 |
| 143.Posted by tsubakihara | 2006年07月03日 22:54 |
BOWシリーズには特にヨーロッパ映画について沢山の開眼をさせてくれた恩人です。上映可能な作品は短い日程の映画祭だけではなく、ことあるごとに上映の機会を設けて下さいね。30周年バンザイ! |
| 171.Posted by 愛知県・男性・30代 | 2006年07月07日 23:00 |
かつて劇場で出会い、衝撃を受けた1本です。ブレッソン監督の、80歳を超えて尚研ぎ澄まされた感性…。以来、この作品は観ておりませんが、ぜひ改めて観賞したいです! |
| 202.Posted by 東京都・男性・40代 | 2006年07月09日 18:14 |
「ラルジャン」。この映画を六本木で観た時の衝撃は、今も忘れられません。観る者の安易な感情移入など要らないとばかり、突き放したような冷徹な語り口。無表情の登場人物と物語から感じるのは、これこそが現実なのだと言わんばかりの作者の容赦のなさ。面白かった、つまらなかったなどではなく、ただただ「えらいものを観てしまった。これは映画ではなく、観察記録だ」という想いでした。しかし、この監督の他の作品を追いかけて観ていくうち、絶望的なまでの恐ろしさや悲しみから決して目を逸らさない“強い眼差し”のようなものを感じ、それらの作品は私にとって大事な宝物となりました。ブレッソン。私にとって最高にして唯一の映画監督。東京国際映画祭では観られなかった、未公開の2本「湖のランスロ」「たぶん悪魔が」の公開を、今も待っています。 |
| 225.Posted by taeko | 2006年07月15日 23:54 |
どれだけこの作品を劇場で見ることに憧れていたんだろう。 |
| 278.Posted by マルガレーテ | 2006年07月28日 15:47 |
映画史の10本を選ぶとしたら、ためらいもくこれを選ぶ。 |
| 288.Posted by ニセ札製造人 | 2006年07月31日 23:14 |
文字で説明したら、数行で終わってしまうようなお話なのに、 カンヌ映画祭で上映されたときは、ブーイングの嵐だったなんて スクリーンで観て、とにかくその圧倒的な映像に驚くしかない! |
| ▲TOPへもどる |